ほめる時は、その人の存在を認める

 人をほめるときと、人を叱るときには、それぞれにポイントがあるそうです!?練習や試合でのトレビアンな投球、ミス投球に対して、相手の意識をどこに向けさせるかが重要になります。人の意識には階層があって、それぞれ与える影響に違いがあります。
 影響が非常に強い=存在(自分自身)
 ⇒影響が強い=価値観(大切にしている)
 ⇒影響がやや強い=能力(できること)
 ⇒影響が弱い=行動(やったこと)
 ⇒影響が非常に弱い=環境(人、場所、道具など)

Petanque 2021 I CD 13 vs CD 42

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 ある人がトレビアンな投球をした場合は、凄い投球だった!?完璧だね!?たまたま??など行動や運に結びつけてほめるよりも、やっぱり〇〇さんはさすがだね!?本当にメンタルが強いね!?などと存在に結びつけてほめた方が、意識の深いところに影響を与えます。
 いつもタミングがあっているね!?今日もリズムがいいね!?などのようにセンスをほめるのも、その人自身をほめることになります。
 反対に、ある人がミス投球をした場合に、どこ見ているの!?なにを考えている!?と人格に結びつけて叱るよりも、腕がストップしなかったね!?ドネがちがうかも!?行動と環境と結びつけて叱った方が、行動をスムーズに修正してもらえるのです。
 ミス投球に対して、何も考えないで指示どおり投球してくれればいいんだ!?なんて酷い言葉を発していませんか!?人柄をほめると、道徳的なおこないを増やしてくれるそうです。