ちむどんどん

 昨日の練習試合2試合は、本当にちむどんどんでした!?1試合目は8対8から11対8の終盤戦での投球にワクワク、ドキドキとペタンクの面白さと楽しさを体験しました。2試合目がさらにちむどんどん、終盤戦の一進一退で最終メーヌは10対10で最後のお互いの1球、ポワンテでポイントボールにして、相手はティールすれば勝利するのが外れて11対10とお互いにミスすれば負けるという残り1球の攻防でした。
 このようなちむどんどんの試合ではミス投球を気にしないことです。自分のミス投球を気にしますが、上級者はミスを忘れるそうです!?ミス投球をして、自分の投球をチェックするのはミスの体質を作るだけなのです。ミス投球に一喜一憂しない!?ミスした自分を責めないようにします。ミスは甘んじて受け入れ、ミスを気にするより、次の投球に集中するのです。

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 投球練習の目的は、自分のフォームを固めることです。自分の投球の欠点を見つけることではないのです。苦手な投球法があっても、自分がいちばんの投球での動きをどんどん繰り返して身につけることで苦手な投球法にも技の転移性があって、結果的に上達が早くなるのです。Youtubeのトレビアンな投球を繰り返し見ていると、自分の投球イメージが鮮明に思い描くことができます!?映像を思い出すことでトレビアンなイメージができるのです!?
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 ポワンテはドネからのボールの転がりを読んで、投球した結果から次の投球の調整、筋感覚やドネの選択をしますが、ティールの場合はリリースの一瞬の違いなので、自分は調整しないで成功したイメージを思い描いてそれ再現するように同じように投球しています。ティールは調整しないのです!?
 ポワンテもティールもサークルから出て、次の投球リセット、準備をします。ポワンテはドネを確認して自分の読みの調整をしますが、ティールは方向性と距離感の合致のために自分のタミングやボール軌道を練習でのいつもの投球をするだけです。ですから常に成功したトレビアンな投球を思い出します。
 良いイメージは残し、ミスの悪いイメージは忘れるのです。練習や大会試合でのちむどんどんしてトレビアンな投球は繰り返して記憶に定着させるのです。寝る前のイメージトレーニングは効果的です。トレビアンな投球は忘れないでください!!