やる気を出せ!?本気でやれ!?

 日本人は、「気」を心の状態として大切にしているそうです!?日常の生活の中でもしばしば使われ、ペタンクでも、やる気を出せとか本気でやれなどと、心の状態について言葉にしています。昨日の試合でも、ここ一番!?とカレーのメニューではありませんが、何度も声をかけて、プレッシャーをかけることに終始しました。
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 上達するためにはやる気を出す!?みんなが見ているからモチベーションを上げて!?などとやる気を口にします。外的なものに、自分の心のエネルギーを依存しているとか!?やる気の源を外に求めているので、文句や言い訳やグチが出やすいそうです。
 一方で本気でやっているとは、エネルギーを内側から生み出すものだそうです!?本気でやっていると言うとき、その人は決してやらされているのではなく、自分の内発的動機でペタンクを本気でやっていると言われます。内発的動機の高いペタンカーは、行動の源泉が外部にはなくて、好きだから、自分で決めているから、上達したいから、一生懸命楽しみたいからと、今に生きるのが本気の原点だと言われています。
 練習は外的な環境の中でやる気を出してやっています。大会試合は本気でやらなければ、その楽しさや満足はできないのです。自分の持てる力を全力でやり尽くすことです。やる気は結果が出れば楽しいし、満足しますが、本気には一生懸命が実に楽しいのです。試合ではやる気よりも本気が必要になります。練習でのやる気によって身につけたものを、試合では一生懸命に全力を尽くすのです。
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 結果を出すために本気になる!?そこには好きという感情を最優先で考えるのです。いつでもどこでもだれとでも楽しいという本気を味わうことができれば、たとえ結果がどうであれ満足するのです。試合でのここ一番!?自分が選んだ本気カレーは美味しいはずです。やる気で選びよりも本気で投げたいのです!!