道央地区、道東地区で北海道代表枠に挑戦

 このコロナ禍のなかで、これまで道内1カ所に集合しての予選大会から、道内2地区に分け、会員数で各協会枠を設け、2地区男女各6チームで総当たりの順位戦5試合を行い、日本選手権北海道枠により北海道代表を決める道予選大会が、道央地区(札幌・安平・むかわ・白老・森)は札幌市で、道東地区(北見・美幌・士別・池田)は北見市で開催します。
 各協会枠でその地区6チームを超える場合は、各協会での順位戦を行うことにしていますが、札幌協会は男子枠2チームに3チーム参加して協会予選を行い、道央地区の道予選大会に参加します。
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日本選手権札幌予選2022(写真)
 このコロナ禍の中での2地区に分けての予選大会ですが、来年は道内1箇所で道予選大会を行うにしても、男女枠6チームの総当たりを行うようにしたいですね!?その場合、各協会予選を行い、道央・道東地区6チーム予選の内、上位3チームの6チームで道予選大会となれば、日本選手権大会へ北海道代表が地区予選を経て行うことでよりレベルアップが図られると思います。
 いずれにしても、これまでの予選リーグ戦、決勝トーナメントと抽選で勝ち進むよりも、総当たりの順位戦で代表を決めたいと思うのですが、果たして来年はどうなるのかはわかりません。女子は2地区2位以上が代表枠4チームで北海道代表になりますが、男子は2地区の2位のチーム同士で3位決定戦を再度行うことになります。男女6チームのリーグ戦ですが、参加チーム数が道央地区で男子6チーム、女子4チーム、道東地区は男女とも5チームで順位戦を行います。
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 チームエクレールの私も、今日、北見市にこれから行って予選大会4試合を行います。小林正観 著「ありがとうの神様」(ダイヤモンド社:2015年)で、「人生の目的は、競い合ったリ、比べ合ったり、争ったリすることでも、頑張ったり努力したりして「1位になる」ことでもない。人生の目的は、「喜ばられる存在になること」である。」チームエクレームの自分は、正に、喜ばれる存在になることなのです。
 「「ありがとう」を言うと、脳が1日中その現象を探そうとする」そうです。これから北見に向かいますが、帰ってくるまで、ありがとうを言い続けたいと思います。