昨日、役員会議で最終打ち合わせ

 17日(日)、当協会主管大会、北の大地のペタンク大会第34回ダブルス選手権大会を3年ぶりに開催します。大会開催10日前の最終打ち合わせ、大会準備・当日役割分担等について協議を行いました。このコロナ禍の中、6月に入り北海道ペタンク・ブール連盟主催大会が再開され、北見市での北海道オホーツク・ペタンク大会、日本選手権大会北海道予選大会を道央・道東地区に分け、札幌市・北見市で開催して、今月は北の大地のペタンク大会、むかわ町ペタンク協会主管の太平洋ペタンクむかわ大会と開催されます。
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 当協会主管大会、3年前は54チームの参加をいただいたのですが、何と!?大会会場がこの2年間のコロナ禍の中で、ダストのテランの周辺が芝生化されて、36チームでしか大会が開催できないという北の大地のペタンク大会、地域限定大会になってしまいました。このコロナ禍で道内協会からの参加チーム数も制限され、昨日の役員会議でも来年度に向けて、大会会場を変更するか、ダブルスからトリプルスまたは夫婦大会に特化した大会にするのか、本年度中に本大会を終えて検討しなければなりません。
 参加チーム数制限、大会運営の負担軽減策等を検討して、リザーブ制(控え選手)の導入や1ブロック6チーム5試合の予選に変更したのですが、最終的にリザーブ制を活用したは農大ペタンクサークル1チームだけでした!?みんな試合に出たい!?リザーブ制導入のメリットが理解されないまま本大会を開催します。
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 道内大会への統一的な運営のひとつに、昼食弁当の提供については主管協会が決めることとなり、昼食弁当を提供しない、当然参加費が下がるのですが、そんな中で当協会では弁当の提供を行います。大会運営で、簡易テントの普及のために、道連盟が各協会に貸与して、参加協会で選手控テントを持参設営していく中、当協会は自前で簡易テントの導入をしてきて、大会本部、選手控テントとして13張を設営します。
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 これまで先駆的な大会運営に挑戦してきましたが、今後チーム数限定大会というデメリットをどのように改善を図るかが大きな課題となりそうです。会員が高齢化していくなかで、従前の大会運営ができなくなり、自分としても大会事務局としてどこまで支えられるか、不安が尽きないのですが、チーム数限定、大会日数を2日にしての個別化した、特徴のある大会にしていきたい思いがあります。今朝思いついたのがF1選手権大会(ミックスダブルス:家族限定・リザーブ制導入)で、夫婦、家族等のミックスダブルスでファミリーの日本一を決める大会です??果たして大会再開で盛会な大会、先駆的な挑戦をいつまで継続できるのか!?そんな思いで道内6協会、学生愛好者を迎えて大会が開催されます。