今日は池田町でPBJFカップ北海道ペタンク大会

 これは予約投稿で、朝5時にOさん車で池田に向けて出発します。急なことで不参加となった安平Yさんからメールをいただき、再会と同じブロックでの第1試合の対戦となり、ちむどんどんしていたのですが本当に残念です。
 チームエクレールにはHさんの代役でジュニアの小学4年生Nさんと大会に臨みます。もしも予選通過して決勝トーナメントに進出したら、本当に嬉しいのですが、Hさんことを考えると心境は複雑です!?そんな余計なことは考えないで8年ぶりの池田の砂利テランを楽しんできます。
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 投球動作のリズム、テンポなどについて書いてきたのですが、方向性と距離感で腕を速く振ろうとしていました!?そのためには体のどこかを止めてしまう動きをしています。手投げをすると腕の振りが速く見えます!?投球のポイントはリラックスして腕をストップさせて、リストを返してボールを引き上げること!?腕をストップさせてリストの返しを意識すると、手や腕に力を入れるので、タイミングもズレてボールを引き上げるどころか、落ちてしまったり、低いボール軌道で見た目力んだ投球になります。

เปตอง2022 "เมืองสองย่าคัพ" ตัดเข้าชิง /พี่หม่อง+ตั๊ก vs พี่บ่าว+แหลม @Petanque Sports Thailand ​

 腕も速く振っているように見えてしまいます。リストの返しを意識しないで、下半身からの動きでの腕の振り、慣性エネルギーが大きく働いて、腕のストップでのボールがリストからリリースされる。手先を使っていないから方向性がブレずに、ボールの引き上げもできてイメージした距離感も得てトレビアンな投球につながる!?腕を速く振る、リストの返しに捻ねらない、サイドスピンがかからないボールを投げることができる!?
 方向性と距離感を得よとして腕を速く振ろうとするのは間違っている!?実戦では、ポイントボールになる範囲、相手ボールを押したり、ビュットを移動させて相手にポイントを与えないような投球をするためには、方向性と距離感をイメージして投球します。ミス投球しても投球動作のことは考えないで、目標に対して再度確認してイメージします。ミスの原因を予想される動きの反復などしないことです。だからミス投球をして腕の速さなど調整しないのです!?