１年目の種をまいたのか！？

　１年目は種をまき、２年目には水をやり、３年目には花を咲かせるつもりです。その１年目の種とはチームとしての目標を設定し、個人としての目標も設定することです。チームとしての目標は共有することができたのですが、個人としての目標設定はお互いに宣言しないとわからないのです！？

　種をまいたら、水をやる、それが２年目では発芽しないかも！？また発芽しても根がのびて吸収して芽が成長するかどうかもわからないのです！？今年、北の大地での蓮池の種をいただいたのに、発芽させても根がのびず失敗してしまいました。YouTubeでの蓮の育て方を見て、自分なりに学んだのに、思うようには芽が育たなかったのは、水の中で、思うように根がでなくて育たなかったのです！？

　種が悪かったのか！？野菜や花などの市販の種も発芽しないこともあります。種をまいても発芽して芽がのびてこなければ・・・・そんなことが蓮やトルコキキョウ、エダマメなどで現実にあるのです。育つためには発芽して根がでてのびて吸収する力がないと根づかないし、成長していくことができないのです。自分の趣味でシベリヤザクラの元株から株分けを育てるのですが、さし木などのスキルがないので、株分けするとき、根をきらないようにして移植できれば成長していきます。

　根から必要な栄養や水分を吸収できれば、葉をつけて自ら光合成で成長していき、花をつけることができます。種をまいたら自ら発芽して大地に自分を支える根をはわすことができなければ、成長していくことはできないのです。根は自ら学び、ペタンクの投球スキル、正しい投球動作を身につけることだと思います。スキルが身につくことで心技体の栄養分を吸収することができます。

　チームで種をまくことは、これからやろうとしているペタンクへの明確な意思を伝えることです。もしもその意思が理解できないのなら、水をやって伝えることができず、不足により、またが過剰な伝え方で枯れてしまいます。投球でのボールコントロールと頭脳は比例すると言われるように、感覚はイメージ力を高めていかなければ根はのびていけないのです！？