勝負へのこだわりよりも!?

 誰しもこだわりを持っていると思います。もう趣味の範疇のペタンク!?そのこだわりは勝ち負けではないような気がします。目に見えない力、無形の力に目の当たりにして感動する!?トレビアン、ブラボーな投球に感動するのです。それは、期待するよりも期待していないときにやってきます。確かに結果は大切なのですが、結果が期待できない今の自分には、結果の裏側にあるプロセスにこだわりがあります。

2ème 1/2 Masters de Pétanque 2022 - Final Four à Romans sur Isère - Wild Card VS Italie [HD]

 そんなこだわりが、あと1球のポイントボールにするとき、ここはポワンテでOKなのに、もしもティルールが相手のポイントボールをティールしたら・・・・そんな場面でティールをしよう!?結果、ミス投球でその失点が試合の流れを変えて、結果負けてしまったとき、あのときはティールではなくてポワンテでしょ!?
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 自分のやりたいペタンク、自分では長所だと思っていたことが、ときとして短所にもなるのです。誰しも理想があり、欲望があります。しかし現実はうまくいかないのです。だからと言って、自分のやりたいペタンクを諦めることはしない!?だって、高いところ登ろうとするのは向上心があるから??
 朱に交われば赤くなります。人間は、その立場になると、朱に染まって赤くなるのです。環境が人をつくります。環境と他人そして経験は変えることができないのです。だから環境と他人は選ばなくてはいけないのです。人には個人差があります。周りの人からの承認や納得が得られるもので、なおかつ輝いて見えるのが個性だそうです!?
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 自分だけが思い込んでいることは、個性でもなんでもなくただの独りよがりだと言われないようにしたいものです。自分の価値や存在感は他人が決めています。自分のやりたいペタンクへの評価を受けるためには、素直さや謙虚さが必要になります。理解されるまで徹してやれば、最後は勝って認められるかも!?