自分のやりたいペタンクを実践し、レベルアップしていけば!?

 投球する前に状況を把握するには、ただテランの状態を把握するでけではなく、その場に合った計画を立て、それを注意深く実行していくことです。もしも第一の計画であるAプランが失敗したら、冷静にBプラン、Cプランと変更できるようにすることです。練習、実戦、経験により、その後の成り行きを効果的に予測する。自信を持つ。その場に応じてプランA、B、Cと実行する。投球するにあたって、カッカしたり、コチコチになったりしない。忍耐強く自分のやりたいペタンクをやる。自分の思うような投球ができなかったからといって、傷ついたり、落胆したり、心配したりする必要はないです。自分にはやりたい力があると信じることです。
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 そのために、幸福、健康、自己発揮を強く求める姿勢、そしてさらには、人に指示されて投球する姿勢を習慣づけないことです。習慣は、自分自身の能力に基づいて育むことです。決して、自分を犠牲にしようとか、チームによって押しつけられるものでないのです。自分自身には自分の知らないパワーを秘めています。本当に何かをやり遂げたいのなら、自分で選択したことは何でもできると確信と信頼とを表明するのです。
 感情はブレーキにもなればアクセルにもなります。誰に惑わされることもなく、自分で選択した存在なのであり、感情的に動揺するのではないかとか、不安に陥るのではないかと想像することさえやめれば、自分を生かせる人間になれるのです。自分のことを、不器用で、気がきかず、煮え切らない、ヘマで、内気な人間など、自分で自分をみじめな鋳型にはめ込むことはしないことです。
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 失敗したり、試合に負けたりしても、たいしたことはないのです。最悪の事態というのは、ただ単に自分が今いるところにとどまっているということすぎず、よりよい位置を目指すことです。自分本来の能力を、自分がやりたいペタンクをやっている姿に生かしはじめると、それを妨げるやっかいな他人があらわれます!?
 自分の最大の敵は自分自身です。自分自身の限られた経験や知識に縛られ、自分の心にも無条件に手かせ、足かせをはめる!?過去の経験の延長でペタンクをやっていないか!?何かができない、魅力がない、スキル低いなどと自分で思い込んでいると、最後には本当になってしまいます。健全な自己イメージをしっかり形づくることです。自分のやりたいペタンクをするか!?まわりのペタンクに合わせるのか!?どちらを選ぶかは自分次第なのです。