選択する力を養う

 昨日は当協会の役員会議、隣の北見市でも役員会議を開催して、来年に向けての準備が始まります。そのためにも、今年の事業や収支報告など反省して総括をします!?昨日はアジアペタンク選手権の大会結果やねんりんピックの大会結果がでて、ネットと対面していたのですが、ねんりんの方は、大会結果は出ていませんでした!?アジア選手権は、タイとカンボジアがアジアでのペタンクの中心のようです。その中で、シューティング男子で日本代表のMさんが3位に入賞しました。おめでとうございます!!

 ところで、心から真剣に相手をほめていると、その真剣さは自分に返ってきます。いい言葉やほめ言葉は、聞くよりも話したほうが効果は大きそうです。そのいい言葉を選択する力を身につけるには、「楽天家であること」「豊富な語彙」「愛と感謝」の三つが必要だそうです.。(佐藤富雄 著「夢をかなえる口ぐせの心理学」㈱かんき出版:2014年)
 自分にはこの三つがまだまだ不足しています。楽天家であることへの反発??語彙の不足!愛と感謝が足りないことはよくわかっているのです。緊張やストレス、不安が取り除かれて、心地よくリラックスした状態で投球できれば自分のベストを尽くすことができると思ってはいるのですが、自分を整えるためには選択する力をもっともっと養う必要があるのです。
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 集中できない状態は、散漫な状態です。いくつも気になることがあり、意識が分散している状態です。意識をひとつのものに集中できるように整えるためには、あらゆる刺激を受け取っている五感(視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚)が働きすぎないようにします。肉体的、個体的な刺激、集中を妨げるものを断つことです。
 現代でのネットワーク機器によっても社会的関係が常に維持されていますが、集中するには刺激を受けないようにします。そして、精神的に自分を整えることができれば集中力を妨げるものを断つことができます。必要とする選択する力を養うために、愛や感謝の言葉を日常で使い、習慣として活かす必要があります。楽しい、大好き、ありがとうと言える自分になることです。