目標を定め、練習目的を明確にしてから練習に入る

　どこを目指して練習しているのか！？何を目的とした練習なのか！？を明確に決めないで行うと、ただ練習しているだけで、いつまでたっても目標を達成できないという、もったいない時間を過ごすことになります。これが習慣化されるのが怖いのです。
　練習している自分に、周りから、頑張っているね！？と声をかけられるのですが、成果のでない間違った方向で練習していることに気づかないまま、頑張り続けているのです。良い準備ができなければ、良い練習はできないし、良い練習ができなければ、良い試合結果は生み出せないのです！？
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　目標を定めて、練習目的を明確にしてから練習に入るとともに、自分で考え、自分で判断し、自分で行動し、自分で評価することです。この習慣を持てば、自分のペタンクは大きく生まれ変わることができる！？目標は、長期から短中期までをつくり、まず短期目標を達成するための時間割を作成して、あとは毎回の練習テーマを決めればできあがるのです。でもそこまでやり続けているペタンカーは少ないと思いますが、ペタンクをするにあたり何を目指して練習するのかを決めることです。
　決めたことへの自分の集中度合は１から１０で何点だったのか！？自分の投球動作に対する気づきは１～１０で何点だったのか！？練習から学んだことは、１から１０で何点！？自分のイメージした投球と実際の投球のずれは、１から１０段階でどれくらないのか！？投げるまでのどんな準備をしたのか！？投げるとき、何を気にしていたのか！？どこまで鮮明にイメージしていたのか！？自分の準備と練習でのペタンクの見方、感じ方、視点を明確にすることです。
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　良い試合結果を出すためには、自分の心技体が一体となってベストを尽くすことです。結果は対戦相手やテランにより、その試合の変化に対応できなければ自分のベストを尽くすことできません。常に勝つ、強いペタンカーを目指すことも大切なのですが、自分の技量がによることなので、変化を敏感に察知してそれに対応できる練習をして、その持てる力でベストを尽くすことに喜びや楽しさ感じることです。