ペタンクはチャンスとピンチの連続

 今日から練習場に足を運びます!?孫たちが冬休みに遊びきてくれて、三学期が始まるときにコロナ陽性!?孫たちといつも同じ行動をしてきたのに、どうして感染したのかわからなかったのですが、孫ひとりが感染して濃厚接触者として自粛していました。
 抗原検査で孫たちと家族の全員陰性を確認しても、感染当初からの自粛期間が明けるまでペタンク場にも、ジュニアの練習にも、そしてそれ以外の活動も休ませていただきました。リタイアしてから毎日が日曜日みたいなもので、自粛期間中も大して変化もなく、毎日ブログをアップできて、YouTubeのペタンク映像を見れるのですから孫には申し訳なかったのですが、この体験も思い出になりました!?
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 ペタンクの試合では、チャンスやピンチが一球一球ごとに変わり、メーヌの得点も変わるものです。勝つためにはピンチを凌いでチャンスをつかむことなのですが、いつも負けているときは、このチャンスをつかんでいないときです。
 環境や対戦相手は変えることはできないし、チャンスやピンチがくることも今の自分の技量を考えると試合の流れをつくるのも難しいのです。でも対戦相手の球数や配置によるチャンスがきたとき、そのチャンスをつかむことができるかどうかは自分次第なのです。そのチャンスをつかむために必要な技量が自分にあるのか!?チャンスがきたらそれをつかめる技量を持ち、その技量を発揮できる自分になりたいのです。
 自分の技量を正しく理解して評価できるのか!?他人の技量も正しく評価ができるのか!?自分の技量を過大評価していないか!?
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 チャンスをつかめる自分になれるかどうかの不安を持つことは、自らを成長させていくために必要不可欠なことです。今はチャンスがきたらそれをつかめる自分になるために努力します。自分で試合の流れをつくり、チャンスをつくるためにはまだまだ道は遠いのです。「日暮れて道遠し」の心境なのですが、今この瞬間に目を向けて、ワクワクドキドキするペタンクを楽しむことです。