ペタンクでの役割・連携・目標
寒さが一段と厳しい中、当協会のドーム練習場(ビニールハウス)の暖房機(ジェットヒーター)2台のうち1台が油漏れの故障中で、まだ修理されていません。このコロナ禍で会員にも身近に感染が感じられるようになり、冬期間の練習参加者少なくなり、ひとり練習した後のチーム戦ができず、シングルス戦を楽しみました。チーム戦ではさほど感じなかったのですが、シングルス戦ではなかなかの強者で、10対13で負けてしまいました。球数勝負での自分のミス投球もあるのですが、ポワンテしてもティールしてもその精度が普段のチーム戦と違うぐらい高かったのです!?


本来の実力をシングルス戦で魅せてくれたのですが、どうしてチーム戦になったら実力を出せないのかと思いました。ひとりでやるとき、チームでやるとき、実力が発揮できないのはどうしてなのか!?誰と組んでも上手いペタンカーもいれば、組む相手によって変わるペタンカーもいるのです。
チーム戦で、自分がよく口にするのが、二人がひとりに(ダブルス)三人がひとり(トリプルス)になることができれば、そのチームは強くなれる!?チームワークと言われるように、チームでペタンクをやるのです。ひとりひとりの力が強いとその力が合わさると、もっと強くなれるのです。ペタンクの一球は等価であり、チーム戦での6球、そこに役割があり、球数勝負や配置勝負で連携しないと勝てないのです。その力を合わせるためにチームの目標が明確であり共有されています。

シングル戦ではそれをひとりでやるから、自分の実力がわかりやすいのに対して、チーム戦では二人や三人でやるために難しくなります。それがそれぞれの役割を明確にして、みんなで共通の目標を持って、チームで連携していけば強くなるのです。球数の一球は等価であり、役割に優劣はないのです。試合ではミス投球をして球数や配置で不利になることばかりです。チームで連携して投球するのですが、ミスの責任、負けた理由など、どうしても周りに意識が向いてしまいます。
どんなささいなことであっても、チームメイトできちんと話し合って、連携していくことが大事になります。どうやったら目標を達成できるのか、戦略の詳細を言語化し、ひとりひとりの理解力に合わせて、チーム内に伝えて共有していくこと必要になります。人に教えるペタンカーは強いし、そのペタンカーはチームも強くすることができます。情報や知識は共有しても減らないし、さらに人に教えることで得られる気づきは多いのです。チームで情報や知識をすべて共有し、チーム力を上げていくことです。
寒さが一段と厳しい中、当協会のドーム練習場(ビニールハウス)の暖房機(ジェットヒーター)2台のうち1台が油漏れの故障中で、まだ修理されていません。このコロナ禍で会員にも身近に感染が感じられるようになり、冬期間の練習参加者少なくなり、ひとり練習した後のチーム戦ができず、シングルス戦を楽しみました。チーム戦ではさほど感じなかったのですが、シングルス戦ではなかなかの強者で、10対13で負けてしまいました。球数勝負での自分のミス投球もあるのですが、ポワンテしてもティールしてもその精度が普段のチーム戦と違うぐらい高かったのです!?



チーム戦で、自分がよく口にするのが、二人がひとりに(ダブルス)三人がひとり(トリプルス)になることができれば、そのチームは強くなれる!?チームワークと言われるように、チームでペタンクをやるのです。ひとりひとりの力が強いとその力が合わさると、もっと強くなれるのです。ペタンクの一球は等価であり、チーム戦での6球、そこに役割があり、球数勝負や配置勝負で連携しないと勝てないのです。その力を合わせるためにチームの目標が明確であり共有されています。


どんなささいなことであっても、チームメイトできちんと話し合って、連携していくことが大事になります。どうやったら目標を達成できるのか、戦略の詳細を言語化し、ひとりひとりの理解力に合わせて、チーム内に伝えて共有していくこと必要になります。人に教えるペタンカーは強いし、そのペタンカーはチームも強くすることができます。情報や知識は共有しても減らないし、さらに人に教えることで得られる気づきは多いのです。チームで情報や知識をすべて共有し、チーム力を上げていくことです。
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